凡人代表、南保です!
先日、秘書さんに2023年2月の収入はいくらだったか
聞いてみるとなんと200万!そんなに!
最近は自分の稼いだ額も把握してないくらい、お金に執着しなくなってきました。
2年前のサラリーマンの僕が今の収入を聞いたら
喜んでくれると思いますが、めちゃくちゃ嫉妬もされそう(笑)
サラリーマンのときは周りの同期の給料も20万、年齢が10個上の上司ですら、40万くらいだったので、月に100万稼ぐ人がこの世にいるはずないと思っていました。
正直半分あきらめていたのですが、でも心のどこかでお金持ちになりたい。節約なんてしない生活をしてみたい。そう思いながら、副業時代はもがいていたんですよね。
気が付けば安定して100万くらい稼げるようになりましたが、元々父は公務員、母は看護師のごく一般的な家庭で育ち、一般企業に就職した僕が、なぜ今では最高月収600万、安定して200万も稼ぐようになったのか。
これを知れば、あなたもこの世界への入り口に立てます。
僕がどう育ち、何を感じて今に至るのか。今からお話しします。
小学生時代
先ほどお話した通り、僕の父は公務員、母は看護師で、
金持ちでも、飛び切り貧乏というわけでもなく、超普通な家庭で育ちました。
小学生の時の好きなものは白米。
毎日めちゃくちゃ食べたので、まるまる太っていました。(笑)
しかも引っ込み思案だったので友達も少なく、本を読むおデブちゃんって感じですね。
そんな僕も、ある日初めて友達の家に遊びにいくことになりました。
その友達は近所でも一番くらいの大金持ちで、玄関は自分の家のリビングぐらい。
ただただ「デッケー」しか声が出ないレベルです。
ゲームの数も数えきれない程あって、こんな夢のような空間があるのかと。
さっそく、帰ってすぐ親にゲームを買ってほしいとせがみました。
でも、誕生日まで待ってねと言われて、「なんで買ってくれないんだ!」
と怒り半分くやしさ半分でその日は寝ることに。
たまたま夜中に起きて親が話しているのを聞くと、
「電気代が高いし、食事代もこんなにかかって来月も貯金を切り崩さないとな」
とお金に関するシビアな話をしているところに遭遇。
こどもながらに、この家は友達の家みたいにお金がないんだと悟りました。
この時、初めてお金持ちの友達の家と節約する自分の家をみて、
うちは平凡な家庭だから節約をするしかないんだと思い、小学生ながら社会の現実を目の当たりにした出来事でした。
中学生時代
小学生の頃はおデブで根暗な僕でしたが、小学5年生のときにスラムダンクにハマったことをきっかけにバスケのクラブに入会。
そのおかげで急激に痩せることに成功。
中学生になり僕が進学した学校は、大阪でもバスケにおいてなかなかの強豪校でした。
スラムダンクでイメージだけはできていたので、「俺もここから全国大会を目指すんだ!」と意気揚々と入部。
しかし、、、
『監督登場』
ぼく(パンチパーマにソフトリーゼント。安西先生と全然違う。)
気を取り直し、意気込んで初日の練習!初めての監督に挨拶すると…
部員「おはようございます!」
監督「。。。」
部員「???」
監督「なめてんのか?」といきなり怒号が飛ぶ。
初めて大人になめてんのか?と言われて背筋が凍ったのを今でも覚えています。
「あれ?入る場所を間違えた」と気が付いた時には、もう遅かったんですよね。
毎日怒号が鳴り響く中、倒れるまで走らされる。
水も飲めないので、トイレに行って水道水を飲む。
地獄の日々の始まりです。
挙句の果てに、
ぼく 「へい!パスちょーだい!」
(飛んできたボールが顔面に)「イタ!」
監督 「おい!南保!来い!」
ぼく 「え?はい!」
監督 「お前はボールも取られへんのか!」
半径1m圏内で、成人男性の豪送球を投げ込まれ、びっくりしすぎて訳が分からない。
ボールを取れるまで終わらないという監督と僕のキャッチボールが始まりました。
結局ボールは取れなかったのですが、初めて社会の理不尽さを学んだ瞬間でした。
練習が厳しかったことも去ることながら、どんなに練習しても、周りの方が上手い。
自分が運動神経も悪いことが発覚して3年間ベンチを温めることに。
ここで自分は何の才能もない凡人なんだと痛感しました。
「世の中才能で全て決まるんだ。もうがんばるのは辞めよう。」
中学2年生でそんな風に悟ってしまい、そこからはいかにサボるかに特化した練習をする日々でした。
高校時代
『中学では常に丸坊主、青春のせの字もなかったので、高校では学生ライフを満喫する。』
これを心に決めて進学。
青春と言えば彼女を作らないと!と意気込んで勇気をもって告白したら、
「南保くんって普通だよね」
と言われて、またもや僕が凡人であることを突きつけられた。
こうなったらいい大学に入ろう!高校3年生はめちゃくちゃ勉強した。
センター試験当日、会場のざわめきは今でも覚えている。
この年の国語は例年稀に見る難しさで撃沈。
結局、第3志望の大学へ。
(勉強さえもできないのか。。。)
スポーツ、恋愛、勉強すべて平均。
全て打ち砕かれ、この大学受験失敗でとどめを刺された。
がんばっても「凡人」だからトップの非凡な人達には勝てない。
今まで気が付きかけていたけど、核心に。
大学時代
大学では就職のために部活をしながら、生活費稼ぎがてらバイトする生活。
この部活で妻と出会うのだが、またその話は別の機会で(笑)
大学生は部活とバイトで、気が付けば大学4年生。
就活をしないといけない時期になったものの、理系は大学院に行った方が生涯年収が高いらしいと、友達の意見を丸呑みにして僕も大学院へ。
このころは何もやる気がなく、とりあえず暖かい家庭をもって老後まで安心して暮らせればいいや。という、THE平凡日本人の鏡のような思考。ただ周りの友達についていくだけのつまらない人間になっていた。
案の定、適当に大学院に行ったツケが回ってきて、
研究室の教授とそりが合わず、毎日嫌味を言われる日々。
「そんなこともわかんないの?●●君を見習ってくださいよ。」
同じ研究室の同期が賢く、勉強ができたのでよく比較された。
これも就職するまでの我慢と耐え続け、何とか就職。
大手メーカに就職
大手のメーカーに入社出来た!老後までは安定した生活が出来るはず!
と思って入社したが、
「え!給料少ない。。。」
東証1部上場企業で、しかも僕は大学院まで出ているのに手取りは16万円、、、
何かの間違いかと思い、人事に恐る恐る聞いてみると、
「あー今年から新入社員はみんな同じ給料からスタートになったんだよ。」
(詐欺やん…!)
「その代わり年を重ねるごとに給料が上がるから大丈夫!」
結局、2年務めることになるが、1年間に5000円の昇給だけだった。
少し飲みに行けば、16万の給料なんてすぐになくなる。
貯金残高をみて
(もう残金10万か、食事代削らないと。はやくボーナスこないかな。)
ふと、小学生の頃、親が話していた記憶がよみがえり、
「ホントにこれでいいのか?」
「一生節約し続ける生活に胸を張れるのか」
「会社にいても安定して暮らせるようになるのか」
(いや、やっぱり小さいときに遊びに行った友達の家の暮らし。
あれが理想だ。)
(節約じゃない、一人で稼ぐ力をつけないと。)
才能がないのを言い訳にして
ほんとに求めていたことに蓋をしていたことに気が付いた。
初めての副業
そこから自分一人で稼ぐ力をつけるために副業探し開始
とはいえ、そこは凡人。一筋縄では行かない。
詳細はコチラの記事で
色々挑戦した末にアパレルブランドせどりに出会い、
初めて自分の力で1000円を生み出すことに成功。
この時の感動はほんとに忘れられない。
すぐに、妻に報告。
ただ1000円稼ぐならバイトでも稼げますが、自分の力だけで稼ぐお金は全く別物です。
お金を誰かから与えられているうちは不安定で、どんなに頑張っても収入は増えない。お金持ちになりたいなら、自分で生み出し続けないといけない。
自分1人で稼げる力をつければ、稼げる額は青天井ではないか?
これに気づいてからは、節約ではなく、稼げる力を手に入れる→どんどんスキルアップして稼ぐ額を増やす→ある程度かせげたら、また稼ぐ力を付ける。
これの繰り返しをして、どんどんビジネスの世界にのめり込んでいった。
自分と正面から向き合えたから、一歩踏み出せた
スポーツでも、恋愛でも、勉強でも、すべてにおいて才能がなかった僕でも、アパレルブランドせどりは上手くいった。
ビジネスは先人がすでに失敗を重ねてくれたおかげで再現性がある。
だから、稼いでいる人のアドバイスを忠実に行う。
それをコツコツ、継続さえすれば、誰でも節約し続ける人からお金を気にしないで生きる人へと変貌できる。
「自分にも、できた・・・!」
日本人はいい大学を出て、いい会社に就職するのが正義だと思われがち。
だからこそ、ブラック企業に勤めていても辞めることができない。
忙しさに忙殺されて、無気力な毎日を送っていないか。
凡人は夢を持っても意味がない。
挑戦しても才能がないから失敗するに決まっている。
冒険をせずに生きるのが正解。
そう思っていませんか?
それは否です。
やりたいことをやるための人生。
そのために稼ぐことを諦めないで欲しい。
せどりは凡人が非凡な人に勝てる唯一のビジネス。
正しいやり方を学んでコツコツ継続すれば、
誰でも、稼ぐことができる。
学生時代のかっこいいエピソードがなくても大丈夫。
大人になってから、挑戦しても遅くない。
一緒にはじめましょう。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございました。
これで僕の生い立ちと、今に至るまでのお話は終了となります。
言ってることはわかるけど正直不安。。という方へ
アパレルせどりに興味はあるけど自分でも稼いで行けるか不安。。
僕も最初は同じように「副業でほんとに成功できるのか?」
と何回も悩んで同じところをぐるぐるまわっていました。
でも、それって人生の貴重な時間の中で一番無駄な時間だと思いませんか?
自分で考えていても答えは出ないです。
だって、自分の中に答えがないから。
そんな経験があるので、せどりで稼いで
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ぼくがみなさんの悩みを30分聞いて最適なロードマップをひく
せどり副業相談を募集します。
具体的には、目標と資金面や使える時間を聞いて
今のあなたに最適なせどり副業ロードマップを一緒に作ります。
人生相談にのってほしいとかでも全然OKです(笑)
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今まで、受けた方の感想はコチラ。
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